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2006 年1 月20 日

フタ

グロメット




キャトルの純正鉄ッチンホイールとして
最もポピュラーと思われるこのデザインのもの。
普通は真ん中にルノーの菱形マークがあしらわれた
フタが付いています。

とある日、とある高速道路のとあるパーキングエリアで
左リアホイールを何気なく見てみると…
フタとスピンドルカバーがふっとんでいました。(TT)

スピンドルカバーは予備を持ち歩いていたので
最悪のグリス切れは逃れました。
しかし、何時ふっとんでもおかしくないんだ
と思うと気が気ではありません。

純正のフタは、何とも頼りない固定方法なので
電工部品のグロメットをフタにしてみました。

ホイールの穴径より3mm程大きいのですが
そこはゴム、融通の利く範囲みたいで
納まっています。

外観は少々野暮ったくなりましたが
落とし物の心配は殆ど無いですね。(^-^)


さて、このキャトル君ですが
シリンダヘッドの不具合が発覚致しました。

プラグホール(ネジ部)破損→締め込み出来ず
圧縮漏れ→かなり不整脈

MSD導入で正確&強い爆発により、弱っている所に
しわ寄せが来たんですね。
そのまま走行を続けると熱的不均整により
ヘッドが歪んでしまうので
只今乗るのを控えております。

差しあたり中古で即使用可能なヘッドを手配しましたので
とりあえず交換して急場を凌ぐ予定。
元ヘッドは、落ち着いてバルブシートのラッピングなど
してみようかな。

投稿者:やat 15 :20 | 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

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